【旭川市】の物件一覧・特色

旭川市は北海道のおおよそ中心に位置し、札幌に次ぐ北海道第２の都市です。

駅前から約1キロにわたり歩行者天国「買い物公園通り」が続き、多くの商業施設が立ち並ぶ。

市内には「石狩川」「忠別川」「牛朱別川(うしゅべつがわ)」をはじめとして河川が多く流れており、大小さまざま48本もの川が張り巡らされている。
そのため市内には橋が多く架かっており、駅前の市街地から延び石狩川を跨ぐ「旭橋」は、旭川市のシンボルブリッジとして、カントリーサインや旭川のゆるキャラ「あさっぴー」のベルトのデザインにも採用されています。

旭川では「旭山動物園」「旭川ラーメン」などが有名ですが、木工業も盛んに行われており特に「旭川家具」というブランドで多く制作されております。
製作所の多くは市内で言えば、永山地区や流通団地周辺に多いが、その制作は旭川近郊の町でも盛んであり、東川町や東神楽町でも多くの家具が制作され「旭川家具」のブランドとして展開されています。
旭川の家具作りは世界的にも評価されておりユネスコの「デザイン都市」に認定されています。

旭川亜寒帯湿潤気候に分類され、大雪山連邦をはじめとする山々に囲まれた盆地に位置する内陸性の気候。四季がはっきりしており、気温の年較差は50℃以上で寒暖差が激しいことが特徴です。
旭川市で観測された最高気温は37.9℃(2021年8月観測 気象庁)、最低気温は-41.0℃(1902年1月　気象庁)。
ヒートアイランド現象により年々気温が上昇しており、去年は2021年は過去最高に暑い夏でした。冬はそれでも寒く12月～3月の平均気温はマイナスであり、1月中旬～2月が最も冷え込みます。(気象庁データ)
年間通しての降雪日は1991年～2020平均で151日、国内で最も多い観測となっています。

2年振りに「#冬のガーデン」が開催されます😊
旭川駅前の「#ゆっきリンク」と毎週日曜運行の「#雪列車」です。しっかりと感染防止対策をしてお待ちしております😆
明日は17時よりオープニングイベントを行います。インスタライブで生配信する予定ですので、ぜひご覧下さい😊https://t.co/UXLkCeV1es pic.twitter.com/8Wox8FMWLN

— 北彩都あさひかわ冬のガーデン (@yukkirink_2019) January 13, 2022

旭川市では冬の寒さ・雪を利用して「旭川・雪まつり」(2月上旬に開催)や、駅前無料のスケートリンク(ゆっきリンク)、雪まつりの開催に合わせて「氷彫刻世界大会」など、多くのイベントが行われます。
「氷彫刻世界大会」は駅前の買い物公園通りにて行われ、全国各地から選抜された選手たちが2日間、計40時間をかけて氷像を制作していきます。作っている様子も楽しむことができ、完成後はそのまま展示されるため、美しい氷像をじっくり見て楽しむことができます。

北海道は広大であり、道内観光と言えど場所によっては移動にかなりの時間を要します。
旭川市は北海道のほぼ中心に位置しているため何処に行くにも比較的アクセスが良く、年間を通して就航率が99％以上の旭川空港(東神楽町内)もあり、本州へのアクセスも良い為、北海道の拠点としてはおすすめであります。